「プリンスアレイ」ネーミングの元となった「プリンス食堂」の画像は、一宮市市制100年に合わせて発刊された「一宮市の百年」という樹林社の書籍から1枚ご提供いただきました。
その写真に続いて、今度は「プリンス食堂」の夜景の画像が見つかりました。この画像の発見そして使用には、「一宮の大仏様」という素晴らしい記録動画の作成者で、ケーブルテレビアイ・シー・シーのAさん、また一宮市博物館のIさんにお世話になりました。
アーケードの上でしょうか、プリンス食堂のネオンサインにはプリンスの王冠と、「かつ」と書かれた豚マークが。奥には「生」と書かれた看板のようなものと「エビス 生ビール」のサイン。またアーケード下には路上に集う人々・・・と、闇の中に昭和3~40年代の空気感が強く漂っています。
そして画像の右側、ライトに照らし出されたショーウインドウにはたくさんのお洒落な帽子が。「タカ・・・」という看板も確認できます。これが現「プリンスアレイ」の場所のタカマ帽子店の一部です。
プリンス食堂のこの写真は、「プリンスアレイ」にも掲示していく予定です。
もし他にもプリンス食堂の写真があればお教えください。